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上原18セーブ目 イチローから三振

2014年6月30日

ヤンキース戦の9回に登板し、1回を無失点で18セーブ目を挙げたレッドソックス・上原=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎)

ヤンキース戦の9回に登板し、1回を無失点で18セーブ目を挙げたレッドソックス・上原=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎)

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ヤンキース戦の9回に登板し、1回を無失点で18セーブ目を挙げ捕手と抱き合うレッドソックス・上原=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎) ヤンキース戦の9回に登板し、1回を無失点で18セーブ目を挙げナポリとハイタッチするレッドソックス・上原=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎)

 「ヤンキース5-8レッドソックス」(29日、ニューヨーク)

 レッドソックスの守護神、上原浩治投手(38)は29日(日本時間30日)、ヤンキース戦で3点リードの九回から5番手で登板し、1回を三者凡退で締めて18セーブ目を挙げた。

 1死からは前日に続いてイチローと対決し、空振り三振。直球でツーストライクと追い込み、カウント1-2から2球連続スプリットをファウルにされた後、最後は外角低め、130キロの宝刀でバットに空を切らせた。

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