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イチロー、シーズン折り返しも思いなし

2014年7月1日

レイズ戦の12回、空振り三振に倒れこの日無安打に終わったヤンキース・イチロー=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎)

レイズ戦の12回、空振り三振に倒れこの日無安打に終わったヤンキース・イチロー=ヤンキースタジアム(撮影・大橋小太郎)

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 「ヤンキース3-4レイズ」(30日、ニューヨーク)

 ヤンキースのイチロー外野手(40)は30日(日本時間7月1日)、レイズ戦に「9番・右翼」で出場し、3打数無安打1死球1得点。打率は・291となった。

 三回の第1打席は154キロの速球が右膝外側をかすめる今季初の死球で出塁。ガードナーの右翼線三塁打で快足を飛ばしてホームを踏んだ。五回は二ゴロ。同点の七回無死一塁の場面は今季初の犠打で走者を進めたが、後続が倒れた。九回は中飛。1点を追う延長十二回の打席は空振り三振だった。

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