王貞治氏がイチローを祝福
マリナーズ・イチロー外野手が15日(日本時間16日)のパドレス戦で日米通算4257安打を達成し、ピート・ローズが持つメジャー記録を上回ったことを受け、ソフトバンクの王貞治会長がコメントを発表した。
「これまで数多くのヒットを積み重ね、42歳にして今尚、更なる高みを目指し突き進むイチロー君の姿は、私を含め世界の野球ファンを魅了するものであり、その闘志あふれるプレーは賞賛に値します。これからもより一層の活躍を期待するとともに、一本でも多くヒットを増やして欲しいですね」
2006年の第1回WBCでは、王会長が日本代表監督を務め、イチローは代表選手としてプレーし、世界一になっている。