鈴木、仲間に「ごめん」ミスを反省
2014年2月10日
「ソチ五輪・フィギュアスケート団体・女子フリー」(9日、アイスベルク・パレス)
フィギュアスケート団体の女子フリーが行われ、日本の鈴木明子(28)=邦和スポーツランド=はジャンプのミスが続き、112・33点で4位に終わった。演技後はチームメートに「ごめん」と手を合わせた。「本当にチームの力になれるような演技じゃなかった。点数が出ない理由は自分でも分かった。ジャンプの着地は不安定だったし、持っているものを出せなかった」と、反省が口をついた。 フリーからの演技は「たぶん世界ジュニアの予選の時以来」で、「気持ちの持って行き方が難しかった。団体という特殊な雰囲気もあった」と、ややリズムを崩した。今後は浅田らとともに一度、日本が拠点を置くアルメニアに渡り、19日の個人戦に向けて調整する。「この雰囲気で滑れたことをプラスにとらえて、次にこの会場に戻ってくる時は思い切っていけるようにしたい」と、巻き返しを誓った。
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