真央のライバルら、順調な仕上がり
2014年2月19日
フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)は現地時間19日夜(日本時間20日未明)にスタートする。午前中には公式練習が行われた。
有力選手の中では1番最初に演技をするキム・ヨナ(韓国)は、韓国国内で「たくあん色」との批判も出ている話題の衣装を着て調整。SP「悲しみのクラウン」を掛けての練習では連続3回転ジャンプを決めて、順調ぶりをアピールした。
続く第4グループでは、日本の村上佳菜子(中京大)や、グレイシー・ゴールド(米国)が連続3回転ジャンプを決めるなど好調。鈴木明子(邦和スポーツランド)は、ややジャンプのミスが目立ったが、最後には修正し、連続3回転を決めた。
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