WBA、内山が大みそかに防衛戦
世界ボクシング協会(WBA)のトリプル世界タイトルマッチが12月31日に東京・大田区総合体育館で行われることが16日、ワタナベジムから発表された。9度目の防衛を目指すスーパーフェザー級チャンピオンの内山高志ら同ジム所属の3選手が出場する。
1年ぶりの試合となる内山は同級9位のイスラエル・ペレス(アルゼンチン)と対戦。3月に王座を獲得したスーパーフライ級王者の河野公平は初防衛を懸け、同級5位のノルベルト・ヒメネス(ドミニカ共和国)と闘う。
ライトフライ級9位の田口良一は同級王者アルベルト・ロセル(ペルー)に挑戦する。