ロマゴン 初防衛戦のため来日
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「WBC世界フライ級タイトルマッチ」(22日、横浜国際プール)
WBCフライ級王者、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が7日、初防衛戦のため、成田着の航空機で来日した。
9月5日に八重樫東(大橋)を下し、3階級制覇達成したばかりだが「八重樫戦ではどこも負傷せず、すぐに回復した。1週間休んでトレーニングに入った」というタフネスぶり。
挑戦者のロッキー・フェンテス(フィリピン)は元東洋太平洋フライ級王者で、05年以来KO負けがない。「いい動きをするし、打たれ強い。パワフルな印象があるが、コンビネーションで攻めたい」と戦略を口にした。