八重樫、年末にWBC王座決定戦 3階級制覇に挑戦
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級前王者の八重樫東(大橋)が、12月30日に東京体育館でWBCライトフライ級王座決定戦に臨むことが10日発表された。井上尚弥(大橋)の返上で空位となったタイトルを懸け、同級1位のペドロ・ゲバラ(メキシコ)と対戦する。
ミニマム、フライの2階級を制覇した八重樫は9月に王座から陥落し、WBCライトフライ級3位にランクされた。「再起戦でこのような大きな舞台に立てるのは幸せ。まさか3階級制覇に挑めるなんて、ボクシングを始めたころは夢にも思わなかった」と話した。
31歳の八重樫は24戦20勝(10KO)4敗。
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