亀田大毅、一時は引退の覚悟決めていた
元世界2階級王者の亀田大毅(25)が結婚していたことが5日までに分かった。亀田プロモーションによると、相手は東京都在住の一般女性で、大毅より8歳上の姉さん女房で、10月に入籍を済ませ、都内のマンションで生活している。
亀田大は同日夜、自身の公式ブログを更新し、「10月4日に6年交際してきた彼女と入籍しました」と結婚の報告をした。
ブログでは「負けてもIBF王座は防衛」で大騒ぎとなった昨年12月の試合後に、一時は引退の覚悟を決めたことを吐露。しかし、兄・興毅、弟・和毅らの家族と結婚相手に支えられ、復帰へ向かう気持ちになったことをつづった。
ブログの最後に亀田大は「気持ちを新たに、気合いを入れ直して、悔いのないボクサー人生を歩んで行きたいと思っています。応援してくれているファンの皆様には、今までご心配をお掛けしてすみませんでした」などと締めた。