WBA、内山ら6人全員異常なし トリプル世界戦
世界ボクシング協会(WBA)トリプルタイトルマッチ(31日・大田区総合体育館)の予備検診が28日、東京都内で行われ、スーパーフェザー級チャンピオンの内山高志、スーパーフライ級王者の河野公平(ともにワタナベ)ら出場6選手は全員異常なしと診断された。
内山は挑戦者のイスラエル・ペレス(アルゼンチン)に対しリーチで6・2センチ上回った。
河野と挑戦者のノルベルト・ヒメネス(ドミニカ共和国)に大きな体格差はなかった。 ライトフライ級王座に挑戦する田口良一(ワタナベ)は王者アルベルト・ロセル(ペルー)と比べ、身長は13センチ高く、リーチは13・8センチ長かった。
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