ノアの森嶋「辞めたい訳ではない」
電撃引退したノアの森嶋猛が22日、自身のツイッターを更新し、あらためて決断が変わらないことを明らかにした。98年にデビューし、17年間戦ってきた森嶋は「プロレスラーが引退を決意した時は、会社に何を言われようが気持ちは変わらない事をマスコミ発表が終わって感じています。辞めたくて辞めたい訳ではない!辞めたくて辞めたい訳ではない!」と思いを記した。
また、「引き止めてくれた田上社長はじめ、ノアのみんなには本当に感謝している。厳しい言葉もあったけれど、共に闘ってきた仲間だからこそ、言ってくれたこと。ノアの一員ということを誇りに思う。これからもプロレスリングノアを守るため、闘う仲間への応援をお願いします!」と00年の旗揚げから支えたノアへの強い気持ちをつづった。
森嶋は右肩など古傷の負傷や糖尿病を理由とし、ノアから21日に引退が発表された。