ボクシング内山が左肘手術 V10の王者、遊離軟骨除去
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志(ワタナベ)が27日、東京都内の病院で左肘の遊離軟骨除去手術を受けた。3時間に及んだ手術に成功し、ブランクなく試合に臨める状況で、内山は「来週にはロードワークをスタートし、近いうちにジムワークも始める」とした。
6日に10度目の防衛を果たした世界戦では肘を曲げると痛む状態だったという。「不安な箇所もなくなるので、もっと強くなりたい」ともコメントした。
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志(ワタナベ)が27日、東京都内の病院で左肘の遊離軟骨除去手術を受けた。3時間に及んだ手術に成功し、ブランクなく試合に臨める状況で、内山は「来週にはロードワークをスタートし、近いうちにジムワークも始める」とした。
6日に10度目の防衛を果たした世界戦では肘を曲げると痛む状態だったという。「不安な箇所もなくなるので、もっと強くなりたい」ともコメントした。