IBFミニマム王座戦、高山と原が会見

IBF世界ミニマム級タイトルマッチでの対戦が決まり、握手を交わす王者・高山勝成(左)と挑戦者・原隆二=東京・渋谷(撮影・吉澤敬太)
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 「ボクシング・IBF世界ミニマム級タイトルマッチ」(9月27日、エディオンアリーナ大阪)

 王者・高山勝成(仲里)と同級10位の挑戦者・原隆二(大橋)が10日、都内でそろって会見した。

 2度目の防衛戦に臨む高山は「2人のボクサーのプライドをかけた激しい闘いになる。ベストを尽くす」と自信の口ぶり。世界初挑戦の原は「自分がボクシングを始めたときからチャンピオンだった。前回、技術では勝っているとか調子に乗っちゃったけど、胸を借りに行くつもでいきます」と応じた。

 高山はフィジカルトレを担当するケビン山崎氏の指導の下、トレーニングも公開した。

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