ボクシング高山戦へ原が練習公開 世界初挑戦に「やるだけ」
国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級タイトルマッチ(27日・エディオンアリーナ大阪)で王者の高山勝成(仲里)に挑む原隆二(大橋)が17日、横浜市内の所属ジムで練習を公開し、ミット打ちなどで汗を流した。25歳での世界初挑戦に「(状態は)ばっちりです。世界を取りたい。あとはもうやるだけ」と意気込んだ。
スパーリングでは同じジムの元世界2階級王者、八重樫東を連打でロープに詰める場面もあった。八重樫は「右(のパンチ)が重い」と好調ぶりを感じた様子で「子どものころから知っているので感慨深い。必ず勝てると信じている」とエールを送った。
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