福士蒼汰似ボクサー「いい緊張感」
「ボクシング6回戦」(11月22日、大阪・住吉スポーツセンター)
俳優・福士蒼汰似のイケメンボクサー・丸田陽七太(ひなた、18)=関大北陽高3年、森岡ジム=が27日、プロデビュー戦に向け兵庫県川西市内でスパーリングを公開した。11月22日、いきなりの世界ランカー、IBF世界バンタム級10位・ジェイソン・カノイ(25)=フィリピン=を相手に6回戦を行う。
丸田は高校1、2年の高校総体で準優勝したホープ。アマエリートは昨年、11月にプロテストに合格し、在学中にプロに転向した。
幼稚園児にボクシングを始め、手ほどきを受けたのがジムの先代会長で68年メキシコ五輪銅メダリストの森岡栄治氏(享年58)。栄治氏のミットが今も原点。「ラスト」の声がかかってから、もう1回、一から打ち続けるなど、30分以上も休みなく続いたアッパー打ち。「子供心によく覚えている。いつ終わるのだろう、と。でもつらいと思ったことはなかった」と、当時を鮮明に覚えている。
現会長で息子の和則氏によれば、栄治氏の晩年はほぼ、指導することはなかった。「『限界を超えろ!』って、いうのが父の教え。陽七太に感じるものがあったのでしょう」と言い、丸田が最後の教え子となった。
スパーリング大会で、ミットを直々に持ち、打ち込む写真は今も丸田の宝物。携帯写真のお気に入りに入れ、毎日のように、思い返している。
試合前には必ず、墓参りに行き、墓の前でシャドーボクシングをする。「夢をかなえたい」と、目標の世界王者となり、天国の師に報告を誓っている。
この日のスパーリングではフィリピン人パートナーを圧倒。隙を見付けては、アッパー、フックと強打を次々と打ち込んだ。クリーンヒットもほぼもらわない完封。それでも「報道陣が来ているので、ちょっと魅せようとし過ぎました」と、反省した。
カノイは戦績24勝(18KO)5敗2分け、KO率75パーセント。強烈な右フックを武器に5月には元WBA世界暫定スーパーフライ級王者を1回TKOで下した“ホンモノ”の世界ランカーだ。映像は何度も見直し、攻略のイメージは完成した。
「いい緊張感。小さい頃から立ちたかった舞台に立てる。興奮は止まらない。序盤はペースをつかんで、後半、スタミナがなくなったところでパンチを当てたい。4~5、6回が勝負」と、KOを宣言。100人以上の女性から逆告白された伝説など、イケメンでも注目のルーキーが11・22、ベールを脱ぐ。
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