村田諒太が米国デビュー前に英語で会見

米国デビューを前に最終会見に臨み、笑顔を見せる村田諒太=ネバダ州ラスベガス(撮影・大橋小太郎)
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 「ボクシング・スーパーミドル級ノンタイトル10回戦」(7日、ラスベガス)

 WBC世界ミドル級5位の村田諒太(29)=帝拳ジム=が5日(日本時間6日)、米ラスベガス市内のホテルで元世界ランカーのガナー・ジャクソン(29)=ニュージーランド=とのプロ8戦目となる米国デビュー戦の記者会見を行った。

 村田は興行のメインイベントのダブル世界戦に臨むWBO世界ウェルター級王者のティモシー・ブラッドリーや、WBO世界フェザー級王者のワシル・ロマチェンコらと共に会見に出席。試合への意気込みを語った。

 会見ではすべて英語でのスピーチを行った村田。「試合ではベストを尽くす」と語り、また試合を組んでくれたことに対する感謝の気持ちも述べた。

 会見後は「珍しく対戦相手の研究をした」とニヤリ。「こんなにワクワクした気持ちは初めて。今回初めて自分で楽しみだなと思える試合」と米国でのデビュー戦を心待ちにしていた。

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