「イケメン祭り」ラウンドガールが決定
ボクシングの六島ジムは17日、住吉スポーツセンターで行う11月22日の興行「イケメン祭り」(本社後援)に出場する選手の専属ラウンドガールが決まったことを発表。5選手と2人の水着美女らが同ジムで会見した。
セミファイナルで世界ランカーを相手にプロデビューするイケメン・丸田陽七太(18)=関大北陽高3年、森岡ジム=は女優・米倉涼子らと同じオスカープロモーション所属の美女・森岡朋奈(21)と“ラブタッグ”。「目立って目立って最高の舞台」と喜んだ。
それぞれの「-祭り」参加選手とラウンドガールのペアは“韓流ホープ”テイル渥美(22)=渥美=がマオちゃん、“古都の純愛男”杉田聖(25)=奈良=は池本瑞葵さん(21)、“南国の筋肉男”仲村正男(27)=渥美=は夏来りかさん(21)に決まった。
メーンの東洋太平洋スーパーウエルター級王座戦に挑む同級1位・細川貴之(30)=六島=のラウンドガールにはバーチャルアイドル「初音ミク」の“実写版”として人気の麻倉ケイトが務める。
この日は“杉田ガール”の池本さんがビキニ姿で会見に参加。杉田は「同じ奈良出身だったし、勤めているお店まで行って、ポイントのお尻をチェックさせて頂いた」と、お姫様抱っこをしてにんまりとほほ笑んだ。
落選とはなったが、特別枠で鈴木香蓮さん(21)も選出。「1度、どうしてもやりたくてジムまで直接来た」と熱意を買われた。
企画立案した枝川孝会長は「ラウンド数が多ければ、女の子たちの出番も増える。早く終わらせすぎたらアカン。早漏禁止や」と、異例のフルラウンド指令を出していた。