高校生ボクサー・丸田デビュー戦快勝

 「ボクシング・6回戦」(22日、住吉スポーツセンター)

 イケメン高校生プロボクサー・丸田陽七太(18)=関大北陽高3年、森岡ジム=は、IBF世界バンタム級10位・ジェイソン・カノイ(25)=フィリピン=に判定3-0で完勝し、プロデビュー戦を白星で飾った。

 1回から左ジャブを巧みに当て「ジャブが見えていない。行ける」と打って出た。相手の左目上をカットさせ、右ストレートを見舞った。

 2回にはジャブで相手の右目をカットし、フットワークで手玉。鮮やかなワンツーでぐらつかせた。

 3回になるとギアは全開。コーナーに詰め、強烈な左ボディーを打ち込むと、相手は腹を押さえ、しゃがみ込み、プロ初のダウンを奪った。4回も左ボディーでフラフラにさせるなど、KO寸前まで追い込んだ。

 だが24勝(18KO)5敗2分けを誇る強打者も意地を見せる。5回、右フックの連発を丸田は食らった。強気に迎え撃ったが、さらに被弾した。最終6回は、「陽七太、陽七太」の大合唱の中、激しい打ち合い。丸田がリードを守って逃げ切った。

 デビュー戦にもかかわらず地元・川西市、関大北陽校の同級生ら多数の応援。リング上では「こんなに多くの皆さんが来てくれて、最高のデビュー戦」と涙。在学中の昨年11月、プロテストを受験。それから1年待ったプロのリングでの勝利に感極まった。

 幼稚園時にボクシングを始めた時からプロボクサーを志した。先代の森岡ジム会長でメキシコ五輪銅メダリストの故森岡栄治氏が最後に指導したのが丸田。前日には墓参りに行き「(栄治氏に)見てもらった」と墓前でシャドーボクシング、フットワークを行った。

 100人の女性から告白されたなど、俳優・福士蒼汰似のイケメンとして話題だったが、ボクシング能力の超逸材であることを証明。完敗したカノイは「グレイトジャブ、ストロングストレート。頭のいいボクサー。いずれ世界王者になる」と、たたえた。

 まだB級ボクサーながら“飛び級”で次戦はA級となり、世界ランク入りの可能性もある。次戦は3月を予定。「僕の実力を信じて、世界ランカーを組んでくれた森岡会長に感謝です。みんなが見たいと思ってもらえるボクサーになるように頑張りたい」。次代のスター候補が満点スタートを切った。

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