八重樫、王者とのリーチ差13センチ
「ボクシング・IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ」(29日、有明コロシアム)
予備検診が26日、都内で行われ、王者ハビエル・メンドサ(メキシコ)、挑戦者で同級8位の八重樫東(大橋)ともに異常はなかった。
体格差で目を引いたのがリーチ差。身長では王者が1・3センチ上回っただけだが、リーチでは13センチの開きがあった。メンドサは「効果的に働くと思う」とニヤリと笑った。
八重樫は「びっくりした。長いですね」と言いつつ「フライ級時代はそのくらいのリーチの相手とやっていたと思う。リーチ差が明確に機能するとは限らない」と話した。
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