ボクシング木村「序盤でペース」 WBCライトフライ級王者
世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級タイトルマッチ(3月4日・島津アリーナ京都)に臨む王者の木村悠(帝拳)が25日、東京都内で練習を公開し「(王座奪取した)前回の試合を乗り越えた自信が自分を強くしてくれている感覚がある。序盤で自分のペースに引き込みたい」と初防衛戦に意気込んだ。
2回のスパーリングでは鋭いワンツーなど軽快に動いた。相手のガニガン・ロペス(メキシコ)については「サウスポーの方が戦略をたてやすいし、苦手意識はない」と言い切った。
商社マンの顔を持つ木村は「仕事と同じで納期に合わせられるよう体を調整している。計画通り」と自信を示した。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみるRIZIN 榊原CEOの「炭治郎スーツ」実はルイ・ヴィトンの新調スーツ 「着こなしてるのが凄い」と反響
井上尚弥「ここからピーク」
ボクシング寺地、次戦は防衛戦
アマ8冠・荒竹一真がプロテスト合格「井上尚弥選手のように倒せる選手に」5・28デビュー 大橋会長も期待「テクニックはピカイチ」
井上尚弥32歳の誕生日迎え“全盛期”宣言「ここから3年がピークに持っていける時期」大橋会長も太鼓判「2~3年が全盛期になる」
ホープの荒竹一真、プロ合格
朝倉未来 一触即発のやり取り まさかの内容にファンびっくり「口の動き見たらほんとでウケる」「流石」
寺地拳四朗 PFP5位以内目指す!ロドリゲス倒して決める 初トップ10入りで次なる野望 年内スーパーフライ級転向示唆