ボクシング大平、1回で計量パス WBCミニマム級世界戦
【ナコンラチャシマ(タイ)共同】世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級タイトルマッチの前日計量が2日、タイ東北部のナコンラチャシマで行われ、同級7位の大平剛(花形)が47・2キロ、同級王者のワンヘン・ミナヨーティン(タイ)が47・6キロで、ともに1回でパスした。
大平は「タイは思っていたほど暑くない。体の調子はいい」と強調。2度目の世界挑戦について「何回もやるものではない。ラストチャンスと思って闘いたい」と勝利への意欲を示した。
一方のミナヨーティンは40戦全勝(15KO)と無敗の王者。「(大平のことは)よく知らない。自信は五分五分」と淡々と語った。
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