RIZIN シウバが桜庭と乱闘寸前に
「RIZIN.1」(17日、愛知・日本ガイシホール)
前日計量が16日、名古屋市内のホテルで行われ、ヴァンダレイ・シウバ(39)=ブラジル、田村潔司(46)組-桜庭和志(46)、所英男(38)組のグラップリングダブルバウト(打撃なしのタッグ戦)15分3本勝負はシウバが99・80キロ、田村が84・0キロ、桜庭が82・25キロ、所が68・45キロだった。計量後の写真撮影では、シウバが桜庭につかみかかり、場内が騒然となったが、すぐさまシウバは笑みを浮かべて桜庭を抱きしめ、冗談であることを強調した。
また、無差別契約のRIZIN女子MMAルール5分3回スペシャルワンマッチは、“世界最強女柔術家”の異名を取るギャビ・ガルシア(30)=ブラジル=が95・0キロ、相手のアンナ・マリューコヴァ(26)=ロシア=が91キロだった。昨年大みそかの前回大会にも参戦し、分厚い筋肉で覆われた186センチの巨体で衝撃を与えたガルシアが再び日本のメディアとファンの前で肉体を披露すると、会場に大きなどよめきが起こった。
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