“霊長類ヒト科最強女子”巨体で2連勝
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「格闘技・RIZIN.1」(17日、日本ガイシホール)
身長186センチ、体重95キロの屈強な肉体の持ち主で“霊長類ヒト科最強女子”の異名を取るギャビ・ガルシア(ブラジル)が昨年大みそかの前回大会に続く2連勝を飾った。
近接格闘術の使い手アンナ・マリューコヴァとMMAルールの3分3回戦で対戦。ガルシアは初回にいきなりパンチを連打しながら突進してダウンを奪い、パウンド攻撃で優位に試合を展開。2回に入っても再び突進してダウンを奪い、パンチの雨を降らせて、最後は腕ひしぎ十字固めで仕留めた。