ボクシング、八重樫「王座守る」 8日にIBF世界戦
国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者の八重樫東(大橋)が30日、横浜市内でダブル世界戦(5月8日・有明コロシアム)に向けた練習を公開した。「調整は順調。タイトルをしっかり守り抜きたい」と昨年末に世界3階級制覇した王座の初防衛に自信を見せた。
スパーリングは行わず、ミット打ちで相手の右に合わせるカウンターなどを打ち込んだ。マルティン・テクアペトラ(メキシコ)との対戦で「勇敢なファイター。激しい試合になる」と言う。拓大の先輩、内山高志(ワタナベ)が12度目の防衛に失敗したばかりでもあり「後輩が頑張っている姿を見せたい」と意欲を燃やした。
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