「女子国際親善試合、日本2-1ニュージーランド」(8日、金鳥スタ)
来年カナダで開催されるサッカー女子ワールドカップ(W杯)の最終予選を兼ねたAFC女子アジアカップ(14日開幕、ベトナム)を前に、日本代表のなでしこジャパンがニュージーランドを2‐1で破った。
アジアカップの初戦で当たるオーストラリアの仮想国ニュージーランドを相手にした日本は、MF澤穂希(INAC神戸)が先発メンバーから外れた前半39分過ぎに、主将MF宮間あや(岡山湯郷)が中央右から左前方のDF裏に抜け出そうとするFW高瀬愛美(INAC神戸)へロングボールを送った。高瀬はこれを胸でワントラップすると、落ち着いて右足を振り抜き、低いボールで先制ゴールを挙げた。
日本は後半12分にMF澤が交代でピッチへ。同17分にはニュージーランドのヤロップに同点ゴールを奪われた。
後半20分過ぎには雨が降り出し、同40にはFW猶本光(浦和)が出場し代表デビュー。その1分後、日本は宮間がCKを蹴り、これに途中出場の菅沢優衣香(千葉)が鮮やかに合わせて決勝ゴールを挙げた。
この日のスタンドでは男子の日本代表FW柿谷曜一朗(C大阪)も観戦していた。