ドイツ‐ブラジル戦の視聴率9・4%
9日早朝にNHK・Eテレで生中継されたサッカーW杯・ドイツ‐ブラジル戦の関東地区の平均視聴率が9・4%だったことが10日、ビデオリサーチの調べで明らかになった。関西地区は8・2%だった。
試合はエースのFWネイマール、警告累積による出場停止となった主将のDFチアゴシウバを欠いたブラジルが歴史的大敗。W杯でのチーム最多7失点を喫し、1‐7でドイツに屈した。
瞬間最高視聴率は、関東が試合終了直前に記録した13%。関西は後半44分、ブラジルが1点を返す直前の12%だった。