コスタリカW杯代表監督が退任

 【サンホセ、ロイター=共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会でコスタリカを初の8強に導いたコロンビア人のピント監督(61)が退任することになった。24日に自身のサイトで「(今後の契約で)合意に達することができなかった。ブラジルで得た勝利は何だったのか」とコメントし、コスタリカ連盟と見解の相違があったことを明らかにした。

 コスタリカはW杯でウルグアイ、イングランド、イタリアと同組だった1次リーグを2勝1分けで1位通過。準々決勝ではオランダにPK戦で屈した。

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