大仁会長、川淵最高顧問らと面会 アギーレ問題で

 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は18日、アギーレ監督が八百長に関与したとしてスペイン検察当局に告発された問題で川淵三郎最高顧問、小倉純二名誉会長と17日に個別に面会したことを明らかにした。「現状を心配してもらっている。やっている方向を了解してもらった」と述べた。

 来年1月のアジア・カップの指揮は「現状は(アギーレ)監督がやるべきだと思っている。選手やサポーターには理解してもらいたい」と述べた。

 問題が長引くことによる日本代表のイメージ低下について問われ「そういうことを含めて対応していく。どういうリスクがあるのか情報を集める」と語った。

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