ドルトムント香川は後半途中出場 ドイツ1部、チームは敗れる
【ブレーメン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは20日、各地で行われ、ドルトムントの香川真司はアウェーのブレーメン戦で0-1の後半開始からトップ下で途中出場したが、得点はなかった。試合は1-2で敗れた。
長谷部誠と乾貴士のアイントラハト・フランクフルトは敵地でのレーバークーゼン戦に1-1で引き分けた。長谷部はフル出場し、乾は1-0の後半37分に交代で退いた。
シャルケの内田篤人は0-0で引き分けたホームのハンブルガーSV戦でフル出場。シュツットガルトの酒井高徳は0-0に終わったホームのパーダーボルン戦でフル出場した。