細部こだわり?Cロナ銅像除幕
サッカーポルトガル代表のエースFWクリスティアノ・ロナウド(レアル・マドリード、スペイン)の銅像が故郷のマデイラ島のフンシャルに建造され、21日に除幕式が行われた。
C・ロナウドは自身の公式サイトやインスタグラムなどに式典の写真を掲載。「マデイラ島に銅像が建つことをすごく光栄に思います。家族やマデイラ島の人々とこの瞬間を分かち合えて、とてもうれしいです。心温まる催しをありがとうございました」とのメッセージを添えた。同時にマデイラ島で最高の栄誉とされる賞も受けた。
C・ロナウドは大西洋に浮かぶマデイラ島出身。20日にはクラブW杯決勝でサンロレンソ(アルゼンチン)を2-0で破りレアル・マドリードに優勝をもたらしたばかり。最高の凱旋(がいせん)となった。
この銅像について、ツイッター上では海外から「シャツがピチピチすぎる」、「細部に少しこだわり過ぎではないか」といった指摘が出ている。