武田修宏、解説席への遅刻を釈明
サッカー元日本代表FWでタレント・サッカー解説者の武田修宏(47)が15日、準レギュラーのTBS系「アッコにおまかせ!」に出演し、前日(14日)に副音声で解説を務めたJ1・FC東京-横浜M戦(東京都調布・味の素スタジアム)に“遅刻”した状況を説明した。
武田によると、14日はJリーグの試合前にさいたま市大宮でサッカー教室があり、その指導後に試合会場に向かい、放送席には前半25分に登場。テレビ局スタッフからは当初から「遅れてもいいから(解説に)来てください」と告げられていたという。
番組ではメーンキャスターの和田アキ子が「そういうことがあったから、今日ここにいるわけではない」と、武田に“援軍”の手を差し伸べていた。
前日のFC東京-横浜M戦には、日本代表バヒド・ハリルホジッチ新監督(62)が初視察に訪れていて、「来ることは知らなかった」という武田も遭遇できたという。番組では「ハリルホジッチ監督は(トルシエ元代表監督のように)規律を重んじる厳しい監督なので、日本に合うと思う。いい監督だと思います」と話していた。