ウズベク監督 日本は「転換早い」
2枚
「JALチャレンジカップ、日本5-1ウズベキスタン」(31日、味スタ)
ウズベキスタンのカシモフ監督が、1月のアジア杯から日本がスピードアップしていることを認めた。
比較を求められ、「確かにスピードはかなり豊かになったと思います。防御から攻撃への転換が早く、私たちのMFは太刀打ちできませんでした」と日本のスタイルの変化を分析した。
試合結果については「満足していません。多くのミスを犯してしまいました。日本のチームが強い。さらに、これだけのミスを犯してはしてはいけなかったと思います」と日本を評価しつつも、自軍のミスの多さを嘆いた。