柏・増嶋手術成功 報告にファン歓声
3月13日の仙台戦で左膝十字じん帯を損傷、全治7カ月と診断された柏のDF増嶋竜也(29)が手術を受けたことを8日、ツイッターで報告、ファンから祝福と激励のメッセージが寄せられた。
増嶋は7日の手術から一夜明けて「無事に手術は終わりました!」と報告、「まだ、寝たきりなので辛いですが…看護婦さんが優しくて感謝です」と、ユーモアを交えて元気をアピールした。
「全治7カ月」を告げられた際には「嘘だ…そんなはずはない…7ヶ月は無理でしょ…」とブログで弱音も吐いていたが、夫人の元バドミントン選手・潮田玲子にも励まされ、笑顔を取り戻した。
そして手術も成功し、「今日から復帰までカウントダウン開始!!頑張るでー!!」と“7カ月”の完走を誓った。
このツイートを待っていたファンは「無事終わってよかったです!」「がんばれ増くん!!」「いつまでも待ってマス!」と歓声を挙げ、中には「無事に手術終わって良かったです♪昨日ずっと念を送ってたので一先ずホッとしました」などと、結果を知るまで心配の一夜を明かした人もいたようだ。