ホームサッカーなでしこ、非公開で実戦練習 2015.06.04 なでしこ、非公開で実戦練習 女子W杯へ、攻撃を意識 拡大 【バンクーバー共同】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で2連覇を狙う日本代表「なでしこジャパン」は3日、バンクーバーで宮間(岡山湯郷)や大儀見(ウォルフスブルク)らが冒頭15分以外を非公開として実戦形式の練習を行った。 カナダ入りしてから初の非公開練習。課題としている決定力不足解消のため、攻撃を強く意識して取り組んだという。エースの大儀見は「練習と試合では違うが、お互いの意識やリズムは少しずつ合ってきている」と手応えを口にした。 続きを見る 関連ニュース 女子サッカー、選手20万人へ 佐々木監督続投リオ五輪での金獲得誓う なでしこ、佐々木監督続投 なでしこ佐々木監督続投 W杯で骨折のなでしこ安藤が復帰へ意欲 編集者のオススメ記事 アジア大会サッカー 北朝鮮の日本戦ラフプレーに川淵三郎氏怒… J2千葉 トップチームスタッフ後藤聖弥さん 32歳で死去を発表 国立がまさかの大ブーイング メッシが後半途中から出場もPK… “闘将”闘莉王、北朝鮮のラフプレーに言及「あの年代は指導がな… サッカー最新ニュース もっとみる