なでしこ、非公開で実戦練習 女子W杯へ、攻撃を意識

 【バンクーバー共同】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で2連覇を狙う日本代表「なでしこジャパン」は3日、バンクーバーで宮間(岡山湯郷)や大儀見(ウォルフスブルク)らが冒頭15分以外を非公開として実戦形式の練習を行った。

 カナダ入りしてから初の非公開練習。課題としている決定力不足解消のため、攻撃を強く意識して取り組んだという。エースの大儀見は「練習と試合では違うが、お互いの意識やリズムは少しずつ合ってきている」と手応えを口にした。

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