サッカー、MERSで遠征中止 15歳以下代表
日本サッカー協会は5日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染拡大問題を受け、U-15(15歳以下)日本代表の韓国への遠征を中止したと発表した。6日に出発する予定だったが、MERSの影響により韓国国内で休校やスポーツ大会の開催中止の措置がとられていることを考慮したという。代わりに、8日まで東京都内などで合宿をする。
2009年には新型インフルエンザの影響で女子の日本代表が北米遠征を取りやめたことがある。
日本サッカー協会は5日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染拡大問題を受け、U-15(15歳以下)日本代表の韓国への遠征を中止したと発表した。6日に出発する予定だったが、MERSの影響により韓国国内で休校やスポーツ大会の開催中止の措置がとられていることを考慮したという。代わりに、8日まで東京都内などで合宿をする。
2009年には新型インフルエンザの影響で女子の日本代表が北米遠征を取りやめたことがある。