柴崎、セットプレーのキッカーに自信
サッカー日本代表は、W杯ロシア大会アジア2次予選E組第2戦のカンボジア戦の勝利から一夜明けた4日、同3戦のアフガニスタン戦(8日)に向けて、開催地のイラン・テヘランに出発。午前中はさいたま市内で練習を行った。
MF柴崎は、課題とされるセットプレーのキッカーに自信をのぞかせた。「鹿島では蹴っているので、蹴ることに対して不安はない。いいボールを供給したい」と力強かった。
カンボジア戦は出場がなかったものの、「勝ったことはいいことだが、CKやFKは全員で取り組むべき課題」と厳しい表情。精度を高め、得点の中心になる。