サッカー選手会がオークション第2弾
日本プロサッカー選手会が30日、東日本大震災の復興支援活動としてチャリティーオークションの第2弾を同日から開始した。今回は柴崎岳(鹿島)が直筆サイン入りユニホームを、中村憲剛(川崎)が直筆サイン入りランニングシューズを出品。これ以外にも多くの選手が協力する。
選手会によるチャリティーオークションは11月24日に始まり、来年2月7日まで8回に分けて行われる。
佐藤寿人選手会長は「今後も継続して東北の子どもたちに笑顔を届けられるような活動を行っていくために、是非チャリティーオークションにご協力よろしくお願いします」とコメントした。