サッカー、会長選の手順など確認 日本協会理事会
日本サッカー協会は17日、東京都内で理事会を開いて来年1月末に実施される次期会長選挙の手順や規定を確認し、大仁邦弥会長、村井満副会長、三好豊理事を選出管理委員に選任した。来期の事業計画や予算案も議論した。
優れた競技経験を持つ女子にも指導者資格取得で優遇制度を適用することも決めた。国際Aマッチ20試合出場、トップリーグで200試合出場が条件となる。
2017年に台北で開催されるユニバーシアードの男子日本代表監督に、青学大などを指揮した宮崎純一氏を選出した。