U-23 最年少・井手口が追加点

 「サッカー・U-23アジア選手権 日本-サウジアラビア」(19日、ドーハ)

 1-0で迎えた後半8分、日本のチーム最年少、19歳のMF井手口陽介(G大阪)が追加点を奪った。

 右サイドをMF南野が崩して中央へパス。エリア付近へ走り込んだ井手口がゴール右隅を狙い済ましてシュートを流し込んだ。

 前半31分にはMF大島が約35メートルのロングシュートを決めて先制していた。

 すでにサウジ戦の結果によらずB組1位通過を決めている日本は、22日の準々決勝でA組2位のイランと対戦する。

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