サッカー男子候補合宿 守備戦術の確認に重点

 サッカー男子の日本代表候補は8日、千葉県内で合宿2日目の練習を行い、午前、午後とも守備戦術の確認に重点を置いた。ハリルホジッチ監督は複数の選手にロープを持たせ、距離を一定に保って相手にプレスをかける動きを徹底。「もっと速く。なぜ行かないんだ」と指示を出した。

 前線から積極的に球を奪いにいくスタイルで、前夜のミーティングではJリーグのクラブやバルセロナ(スペイン)の映像を見せて好例や課題を指摘した。槙野(浦和)は「引いて守ってミスを待つのではなく、こちらからチャレンジしてボールを奪い切ることが大事になる」と説明した。

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