岡崎A代表48点目 股抜きから先制弾
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「サッカーW杯ロシア大会アジア2次予選、日本-アフガニスタン」(24日、埼玉スタジアム2002)
日本は前半43分に岡崎慎司(レスター)のゴールで先制し、1-0で前半を終えた。岡崎は国際Aマッチ99試合目の出場で、得点は通算48点目。
試合序盤から試合を支配しながらゴールが遠かった日本だったが、前半43分に清武からのボールを受けた岡崎が反転。相手守備選手を股を抜いてかわすと、冷静にゴール左隅にシュートを流し込んだ。
原口のミドルがバーにあたり、金崎の至近距離のシュートも相手GKに阻まれるなど、かねてからの課題である得点力不足が懸念される展開だったが、岡崎がゴール前で冷静に仕事をした。