ハーフナー効果で金崎がゴール
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「サッカーW杯ロシア大会アジア2次予選、日本-アフガニスタン」(24日、埼玉スタジアム2002)
途中出場のFWハーフナー・マイク(デンハーグ)の高さが生きた。ハイボールをエリア内で頭で折り返し、FW金崎のゴールをアシストした。
4-0で迎えた後半33分、MF清武からの高いボールがエリア内右サイドのハーフナーへ送られた。ここで身長194センチの高さを生かして折り返し。走り込んだ金崎が体でトラップして膝でシュートした。
シュートそのものはミートしなかったが、ボールはゴールへ吸い込まれた。得点が認められると金崎は喜びを爆発させていた。
ハーフナーはハリルホジッチ監督が得点力不足解消の対応策の1つとして、自身の体制下では初めて招集した。早速、効果が現れた形となった。