ガーナ代表監督は真剣勝負を宣言
リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23代表とガーナの親善試合が11日、熊本地震の慈善試合も兼ねて、鳥栖ベストアメニティスタジアムで行われる。U-23日本代表と対戦するガーナ代表のコナドゥ監督が、真剣勝負を宣言した。
国内リーグプレーする選手のみの構成だが、年齢制限のないフル代表。公式会見では「われわれにとっても重要な試合」と位置づけた。また、会見に同席したグラント・チームダイレクターも「自国リーグでプレーしている選手にも、才能のある選手はたくさんいる」と語った。