熊本県協会に2万ドル寄付 東アジア・サッカー連盟
【メキシコ市共同】日本サッカー協会の田嶋幸三会長は11日、東アジア・サッカー連盟が熊本地震の復興支援のため、2万ドル(約216万円)を熊本県サッカー協会に寄付することを明らかにした。国際サッカー連盟(FIFA)理事を務める田嶋会長によると、FIFAやアジア・サッカー連盟も支援の意思を示している。
熊本県出身の田嶋会長はFIFA理事会、総会などに出席するために訪れているメキシコ市で取材に応じ「すごく(被災地を)心配してくれている」と述べた。
【メキシコ市共同】日本サッカー協会の田嶋幸三会長は11日、東アジア・サッカー連盟が熊本地震の復興支援のため、2万ドル(約216万円)を熊本県サッカー協会に寄付することを明らかにした。国際サッカー連盟(FIFA)理事を務める田嶋会長によると、FIFAやアジア・サッカー連盟も支援の意思を示している。
熊本県出身の田嶋会長はFIFA理事会、総会などに出席するために訪れているメキシコ市で取材に応じ「すごく(被災地を)心配してくれている」と述べた。