岩崎最短KO 5回途中5失点
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「阪神‐広島」(1日、甲子園)
勝てば今季初の単独首位がかかる阪神は、先発のドラフト6位・岩崎が、プロ最短の4回1/35失点でKOされた。
三回無死、ロサリオにバックスクリーン直撃の特大弾を放り込まれ先制点を献上。四回も菊池、エルドレッドに安打を許すと、再びロサリオに左越え2点二塁打を打たれた。
五回に菊池、丸に連続安打を許したところで降板。「相手に主導権を与えるような展開にしてしまい、申し訳ないです」と反省した。
阪神は2番手・渡辺が続くエルドレッドに9号3ランを浴び、0‐6とリードされた。