阪神が代打新井の適時打で反撃
「阪神‐巨人」(9日、甲子園)
阪神が3点ビハインドの七回に代打攻勢で反撃した。
1死走者なしから今季初スタメンの柴田が右前打で出塁。続く代打福留が四球でつなぐと、2者連続代打で登場した新井が中前適時打を放った。2点差に迫る貴重な一打となった。
この回はなおも1死一、二塁と攻めたが、大和、鳥谷が連続三振に倒れた。
関連ニュース

編集者のオススメ記事
阪神最新ニュース
もっとみる阪神2軍 ゲラが降格後初の登板で1回2安打0封 平田2軍監督「抑えるのに目いっぱいな感じを受ける」
阪神・坂本が2死三塁、1ボールからマウンドの工藤に駆け寄ったわけとは 「開き直って勝負するしかない。球場の雰囲気を変える力を持っている」 女房役としての信念
九回に走塁ミスの阪神・島田を藤川監督は責めず「その前からゲームをうまく運べなかった」と3併殺など悔やむ 本人は「ミスですね。完全に」と猛省
阪神・工藤のこん身の1球に聖地の虎党から大歓声 捕手の坂本はガッツポーズ 連続四球からの2死三塁をカットボールで空振り三振
阪神が甲子園で中日に563日ぶりの黒星 西勇が五回持たず3失点 相手先発が左腕だと2勝5敗
阪神ドラ1伊原が2回無失点 デビューから6戦失点なし
阪神・西勇 今季初先発で五回途中3失点でKO
甲子園に近本の悲鳴が響く 右背中付近に死球 しゃがみ込むも一塁へ