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大谷の162キロに藤浪「異次元」

2014年7月19日

“対決”前に外野でキャッチボールした藤浪と大谷は互いの健闘を誓いグラブタッチをかわす(撮影・飯室逸平)

“対決”前に外野でキャッチボールした藤浪と大谷は互いの健闘を誓いグラブタッチをかわす(撮影・飯室逸平)

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 藤浪は降板後、テレビ朝日系の実況席にゲストとして座り「気持ちいいホームランを打たれてよかった。今まで自分が打たれたホームランで一番飛ばされた。びっくりした。ピッチング自体は全然良くなかった」と振り返った。

 日本球界最速タイ162キロの球速をマークした大谷については「異次元のピッチング。常時160キロを投げるピッチャーが日本の歴史にいたのかと思う」と驚きの表情で話していた。

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