メッセ&ゴメスのヒーローインタビュー
「日本シリーズ第1戦、阪神6-2ソフトバンク」(25日、甲子園)
阪神の投打のヒーロー、メッセンジャーとゴメスのヒーローインタビューは次のとおり。
-どんな気持ちでマウンドに上がった?
メッセ「大事な試合は分かっていた。そこで投げられるのは非常に光栄なこと。ゴメスの活躍もあって勝って良かったです」
-初回を三者凡退に打ち取った。
「最初のイニングはとても大事。三者凡退にして早くリズムよく攻撃に移りたかった。それができて良かった」
-スタンリッジと投げ合いだった。
「相手投手と対戦するわけでない。打者と対戦するだけ。自分の投球に集中していた」
-ゴメスの先制打はナイスバッティングだった。
ゴメス「アリガトウゴザイマス」
-先制打は?
「チャンスだったからランナーをかえせるように自分の打てる球を待って打席に入りました」
-メッセンジャーは、どうやってそのゴメスを迎えた?
メッセ「ハイタッチで大歓迎しました。あのヒットで非常に楽に投げられました」
-次の適時打も大きかった。
ゴメス「あの場面はチームも追加点を欲しかった。リラックスして打てる球を待とうという気持ちでした」
-絶好調だ。
「自分の仕事をしっかりしようと心掛けている。ただ、それだけです」
-明日の試合に向けて。
メッセ「チームの雰囲気は最高。この雰囲気のまま戦って明日も勝ちたいと思います」