秋山らが出身の愛媛県で野球教室
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プロ野球愛媛県人会が27日、愛媛県の各地で野球教室を行った。
南宇和郡南レク城辺球場では、南予地区の15チーム、約200人を日本ハム・鵜久森淳志外野手、阪神・秋山拓巳投手、広島・西原圭大投手の3選手が4時間にわたって指導した。
最年長の鵜久森は「愛媛県人会のコンセプトは笑顔。笑顔で楽しく子供たちがやってくれていたので良かった。第1回で終わるのではなく、続けて行けたらいい。愛媛県の野球の底上げを願っています」と話した。
同会は前ヤクルトの岩村明憲を会長に、愛媛県の高校出身者から構成されている。