阪神ドラ1横山が不安一掃の34球

 「阪神2軍春季キャンプ」(6日、安芸)

 ドラフト1位・横山雄哉投手(新日鉄住金鹿島)が、年明け初のブルペン投球を行った。左胸鎖関節の炎症のため、調整が遅れていた。

 捕手を立たせ、直球のみ34球。患部に対する不安を一掃するような、力強い球だった。

 2軍キャンプ第1クールでは、約60メートルのキャッチボールで順調な調整ぶりをアピールしていた。年明けからの新人合同自主トレでは出遅れたドラ1左腕が、大きく前進した。

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